わたしは海辺の案山子

案山子02
案山子01
井上俊子さんの絵本が届きました。
「わたしは海辺の案山子」
     ー88さいの自分史ー

以前、ご自宅で絵本原画展をされていましたが、それが出来上がりました。87ページにわたって、絵と文章が描かれています。ちぎり絵も美しいのですが、時代背景の描写がきめ細かくされていて、とても興味深く、読み応えのある本となっています。非売品です。


2007.12.28 | | Comments(0) | Trackback(1) | 作家・アトリエ

小鹿田焼(おんたやき)の里

今年の5月に訪れて、写真(時間が経ちすぎて、どの写真がどちらの窯元かわからなくなってしまいました。すみません…)を撮らせていただいたのですが、記事にするのが遅れていました。
今年のことは今年のうちに…
遅くなりましたが、ご容赦ください。
小鹿田05
小鹿田06小鹿田02小鹿田01

小鹿田04小鹿田03小鹿田焼(おんたやき)の里は、大分県日田市に古くからある陶芸の里です。小鹿田焼公式HPによると、300年以上の歴史があるそうです。柳宗悦やバーナード・リーチなど、著名な文化人・陶芸家も訪れています。里に入ると、臼で土をひく音が聞こえてきます。「飛びかんな」「打ち刷毛目」など、伝統的な技法を駆使した器が並びます。大分で生まれ育った人には、お馴染みな陶器ではないでしょうか。のぼり窯は、大きさにもよるのでしょうが、年に2〜3回たくそうです。
観光客が気軽に近づけるところに、制作途中の作品が天日干ししてあり、工房との距離が近くて親しみやすい雰囲気があります。窯元ごとに新しい作風にも挑戦するそうですが、「小鹿田焼」としての許容範囲内でのことだそうです。「小鹿田焼」を守るという誇りと責任の大きさを感じます。代々受け継いできた窯元の「おおらかさ」と「こだわり」が、あきのこない陶器として、かたちになっているのだろうと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ小鹿田の里に行ったのかというと、「森を育てるプロジェクト」の企画に参加していたからです。第1回目は5月にあり、1泊2日で、植樹体験をしました。その山から小鹿田の里は近く、帰りに、森林ボランティアの主催をしていた、NPO法人地域環境ネットワークの三浦さん、桑野さんご夫婦に、連れていってもらったのでした。今回の記事は、その5月のときのものです。
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2007.12.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

岩渕なおこ展 ーコガラシー ご報告

お久しぶりです。更新が滞っておりました。
1ヶ月以上、記事を書いていなかったら、ブログ編集画面が一新しており、…ブログをみるには変わらないのですけど… 書く側からすると新鮮です。

岩渕さんが、東京・銀座で個展をしていたのを、SHIROTSUKAさんが様子を知らせてくれました。
以前の記事でも紹介していたコガラシ展の会場風景です。展覧会は(とっくに)終了しています。SHIROTSUKAさんからは、早々に原稿は届いていたのに、ご紹介が遅くなりました。ごめんなさい。ごめんなさい。
                               ↓この写真はたぶん岩渕さん撮影。

コガラシ会場

木枯らしが吹くような寒い日であっても、会場に入ればじんわりと心があたたかくなる・・・そんな展覧会でした。今回の作品は、絵と陶器類、布物など。いつも豊富なアイデアに驚かされます。

久しぶりに見た絵は、ますます無駄なものが削ぎ落とされている気がしました。純度が高くて瑞々しい。その場の空気を描くのがとてもうまいです。絵の前に立っていたら爽やかな風を感じました。

コガラシ10コガラシ06

陶器の作品も絵画を思わせます。
秋を思わせる器や陶板。自然の美しさが伝わってきます。

コガラシ08コガラシ07

石のオブジェは、いろんな面に置くことが出来ます。置き方によって表情が変わっておもしろい。           

コガラシ01コガラシ05

コガラシ04
小さなオブジェたち。
ユーモアが溢れていてかわいい!


布物も、毛糸ドローイングが魅力的。
右下の写真。左手前の黒いのはスカート。ベージュはベスト。右手はトートバッグ。

コガラシ09コガラシ03

〈文・写真〉Mamiko SHIROTSUKA.

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2007.12.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

阿南陶磁器工房

陶芸家、阿南維也(あなん これや)さんの工房を、訪ねました。
20070204151903.jpg20070204151918.jpg
20070204151948.jpg20070204152003.jpg阿南くんは、大分県出身。大学を出た後、なぜかそれまで縁のなかった陶芸に興味をもって、佐賀県で絵付けの研修を2年、宮崎県で陶磁器の窯元にて4年修行、2003年に独立して大分に帰ってきました。
作品は、白い無地のものが多いのですが、最近ではメタリックな釉薬(うわぐすり)を使ったものもあります。

20070204152803.jpg20070204152026.jpg雪がちらちらと降る日でしたが、なんとなく暖かい空間で居心地がいい。壁や床に、いろいろなものが鎮座しています。「はしご」のかたちのオブジェや、絵が、ちょこちょこあります。
なんなんだろう?
黒い板の絵(阿南くん作)から、はしごがスルスル伸びています。→

以前、取材しています。→阿南維也展「受けるもの」

注)使用しているデジカメの調子が悪いので、写真がきれいに撮れません。
変色、ピントはずれは、作為的なものではありません。劣悪な写真ですが、ある程度情報は伝わるかと思い載せました。ご了承くださいませ。

2007.02.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

wakako ceramics オープン

wakako07.jpgwakako ceramics
住  所 : 杵築市新町381 杵築市役所前
電話番号 :  090-7395-6026
アドレス :  wakako_uta_18@yahoo.co.jp
HPできました!
http://wakako-ceramics.eek.jp/
wakako03.jpg坂本和歌子さんの陶芸の工房が、杵築にオープンしました。作品制作、陶芸教室、作品販売、いろんな場所になります。広くて気持ちのいいスペースでした。
杵築の城下町の風情のある家並が続きます。
工房は、杵築市役所の真ん前です。わかりやすい場所にあるのですが、下調べをせず、なんとなく行った私は迷ってしまいました。
自信のない方は、HPでご確認を。

wakako01.jpgwakako06.jpgwakako04.jpg←この日は、オープンを記念して、作陶体験ができました。土をねるのは、気持ちいい。

陶芸教室は、いろいろなメニューがあります。生徒さん募集中です。こちらも、HPで詳しく紹介しています。2007年4月からは、大分市府内町 チャペル校が、始まる予定です。フル回転!です。

これまでの坂本さんの陶芸教室は、キャンセル待ちがでるほど人気でした。興味のある方は、お早めに問い合わせてみては?

オープニングの様子は、こちらのブログでも、ご覧いただけます。写真たくさん載ってます。
→ kken-rooms
→ 
aromart

2007.01.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

岩渕なおこ 作品紹介

作品紹介といっても、私の持っている資料は、全体のほんの一部の小さなものばかり。それでも少しは伝わるかなと思い、写真を載せてみました。
20070106002403.jpg20070106002424.jpg
20070106002730.jpg出会った頃の岩渕さんは、アクリル絵の具で、風景がや身近な人物をのびのび描いていました。絵を描くのが楽しくて、手を動かすのが大好きで、自然にいろいろ発想がわいてくる、そんな様子でした。
それから、陶芸やフェルトのマフラーなど、手作り雑貨も手がけていて、時折見せてくれるそれらの作品も、魅力的でした。

風景も人物も、現場で実物を目の前にしてスケッチしています。作品から、そのときの空気感、臨場感が感じられるのは、その成果でしょうか。
20070106010511.jpg20070106010315.jpg携帯ストラップも作っていて、小さいものですが、細かな絵付けがなされています。人形の表と裏で、2つの顔を描かれてあったり、遊び心満載です。

←同じ人形の裏表
 以前送ってくれた写真→
20070106010230.jpg     岩渕さんの作ったフェルトのマフラー→

岩渕さんと美術館やギャラリーを一緒にめぐるのも楽しい。美味しそうに食べる人と、食事をするのが楽しいのと同じです。
今年の年賀状に、個展をする予定とありました。すご〜く見に行きたいのですが、東京近辺でのことだと思われます。ちょっと、無理かな。

いつも届く年賀状が、かわいい。
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2007.01.06 | | Comments(2) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

アキ工作社 行ってきました!

20061007185151.jpg先日、諏訪真理子さんと、アキ工作社に行ってきました。工場を見学させていただけるということで、うきうき気分で訪問。d-torsoを作っておられる松岡勇樹さん、ニットをデザインされている竹下洋子さんとお話をしました。
お忙しいのに、時間をつくっていただいて、ありがとうございました。
アキ工作社(手前に諏訪さんが立ってる)→
店舗、ギャラリーではありません。工場です。美しいです。建築家、塩塚隆生氏の設計。
20061007185215.jpg言葉を重ねるうちに、感性も響き合って、”なにか”が生まれるかもしれません。人の思念は、どこかに降り積もって、いずれなんらかの目に見える”かたち”となって表れる…そんな気持ちにさせられる会話が続きます。

←それぞれの創造力、表現力、技術力があわされば、面白いことができる。自由でまじめな話し合いです。
松岡さん竹下さんご夫婦は、起業家であり、工場をお持ちですが、私からみると、完全にアーティストであり、建物はアトリエです。写真を見ると一目瞭然。色とりどりのパレットと、素材と、道具と、作品が整然と並びます。
20061008132253.jpg20061008182157.jpg
20061008132403.jpg20061008182224.jpg
松岡さんは、以前このブログで紹介させていただいています。
http://sevenpoint.blog46.fc2.com/blog-entry-62.html
d-torso HP http://www.wtv.co.jp/
竹下洋子さんのHPを発見。(スミマセン。勝手にリンクさせていただきました。)
Yoko laboratory http://www.yoko-labo.com/top.html

2006.10.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

豆皿絵付け体験 & HPご紹介「Manne Home」

20060826174323.jpg前々回の記事でご案内したsaicoの、豆皿絵付け体験行ってきました。用意されているsaicoの皿は、無地でも十分かわいい。一日限定のワークショップでした。ちょうど来場したての今井 杏さんと一緒に、おしゃべりしながら手を動かして、
そういう軽い雰囲気で、ものが作れるのが楽しい。


←写真に写っているのは、今井 杏さん。最初は動物を描いていたけど、次第に花が増えてきて…
20060826174341.jpg
           …花だけになってる。→
これはまだ描きかけなので、さらに変化する予定。
窯にいれて焼くと仕上がりはどうなるのでしょう?

今井 杏さんを、もう少し詳しく紹介すると、絵を描いている作家さんです。とてもかわいらしい絵なのですが、どこか不思議な空気が漂っています。
水は澄んでいるのに、深い深い底の見えない池のような…
現在、絵本をチャレンジ中だとか。プロットは出来ているそうです。摩訶不思議な本ができそうです。

今井 杏さんは、制作活動する際、「manne(マニエ)」という名を使っています。ホームページもあります。

Manne Home
 http://www.manne.jp/

2006.08.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

Gallery & Cafe 風の卵 閉店

DSCF0018_1.jpg突然閉店のお知らせに、とまどってしまいました。店主のひぐらし ひなつさんと会って話をしましたが、やはり本当のようです。Gallery & cafe 風の卵は、独特の空間で、数々の企画展、イベントを開催してきました。いろいろな人を惹き付ける不思議な魅力のあるお店でした。そこで珈琲が飲めないと思うと残念です。DSCF0015.jpgけれど、生石の店舗での営業は終了しましたが、アーティスト支援の活動はつづけていくそうです。新しいかたちの「風の卵」、活動再開のお知らせを楽しみに待つことにします。DSCF0008.jpgまた、ひぐらしひなつさんは、歌人として、表現者でもありますし、今まで以上に充実した仕事をみせてくれそうな予感もします。店内の写真をたくさん撮っておきたかったのですが、見事にピンボケ。印象を胸にしまっておきます。
DSCF0023_1.jpgフェリー乗り場の工事が進み、以前とは変わってしまったお店の前の景色。夕焼け空は、変わりませんでした。
Gallery & Cafe 風の卵は、すでに閉店していますので、現在営業していません。ご了承ください。


2006.08.04 | | Comments(2) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

諏訪 真理子さんのブログ

20060729001850.jpg諏訪 真理子さんが、ブログをはじめました。
期間限定だそうです。2006年11/3〜12、山口県宇部市にて開かれる展覧会に向けて、経過が記事になっています。
諏訪さんの視線を辿って、肩越しに体験している気分になります。記事は、今年の2/15の回想からはじまります。久住でplan.2「白丹」という企画が、2/11にあって、そのすぐ後のことです。ちょうどそのときの諏訪さんの写真があったのでのせてみました。夏に見ると、雪が涼しいです。

諏訪さんのブログ「宇部・三炭町(さんたんまち)と私」
 こちらから↓
http://kiokuwosyuusyuusuru.blog.ocn.ne.jp/amnesia/

2006.07.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 作家・アトリエ

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「企画展をしていないときは、何をやってるの?」との質問に答えるべく、ブログ作りました。あちこち展覧会をみてまわってます。

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